ゴールボールとは、第二次世界大戦で目に障害を持った軍人のリハビリテーションとしてドイツで考案されたスホーツである。1980年のアーヘン大会から正式種目となった。 日本では1982年東京都立文京盲学校で紹介されたが、あまり普及はしなかった。その後徐々に全国の障害スポーツセンターで競技されるようになった。1994年北京フェスピックで日本代表は初参加にも関わらず四位となり同年、日本ゴールボール協会が発足した。また、日本はアテネオリンピックで女子チームが銅メダルを獲得している。

[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ