小説（忍たま）
□設定
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当作品を読む前に、注意事項とちょっとした人物紹介をば。
『毒〜』は土井の過去を肉屋が勝手に妄想し捏造した小説です。中身は石川×土井仕様となっておりますがご了承のほど、宜しいでしょうか？
『毒〜』は現在の忍たまより十年ほど昔の時間軸となります。
人物紹介
※石川五十ヱ門
アニメオリジナルのキャラで【石川五十ヱ門の段】で登場。土井の修行時代の親友という相当オイシイ立場でありながら一話キャラ。故に知名度は低いかと思いきや土井受け層の間では結構有名。
昔は忍者界のスーパースターと謳われ、現在は大泥棒として活躍中。唐や天竺に修行しに行っちゃうスケールの大きい男。きり丸に甘酒を奢らせるなど、計り知れない。
とはいえ、当作品では１５歳の石川なのでほとんどオリキャラと化している。
※土井半助
ご存知、一年は組教科担当、火薬委員の顧問で神経性胃炎持ち。チョークを投げれば百発百中。兵法に通じ、火薬を扱いに長けている…彼を十年若くしちゃいました。
多大な妄想とひいきのためにやたら強く、冷酷になっているかもしれません。
それと、最も大きな捏造ですが、土井が毒使いになっています。そのほかにもちょこちょこ弄ってますが、一番大きな捏造はこれじゃないかなぁ…
他に、オリキャラが３名ほどいたりしますが…さらっと流すのが吉だと思います。
とりあえず石川と土井と学園長さえ分かればいいんじゃない？