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【蒼い華 (あおいはな)】
ひとりぼっち
ずっと ひとり
太陽は温もりを与え
ここにあるのは私だけ
月がくれた深蒼は
あなたの光で 綺麗に色褪せていった

華としてではなくても
また 同じ太陽に照らされたい

【明後日 (あさって)】
気持ち今日を超えて うずうずと
にやけ顔隠せずに 気持ち止まらない
ホラ 待ちに待ったSunday! 予報は快晴
Happy day!みんなで騒ごうよ
Specially smily times 今全身で
躍る胸 止まらないよ

【意志 (いし)】
消えそうな心
闇の中へ ずっと ずうっと 落ちているみたい
記憶も捨てたみたい?
震えている 心が 感じる 自分自身を
堕ちてはいけないと
想いを 決意を 思い出せと…

【嘘 (うそ)】
冷たくもあり
明るくもあり
張り子であっても そこに生まれる
あやかしであっても かたちじゃなくて
悲しくも 力になる
透明な 確実な 力

【運命 (うんめい)】
握った汗まみれのダイス
このスリルを誰か止めてくれ
平穏 退屈 そこに満足だった俺なのに
望まない岐路に立たされたんだ
運命ってヤツに 手を掛けられたなら

そもそもこんな自分になってねぇ

【笑顔 (えがお)】
黒く染まって見えるこの街にだって
輝きを魅せる 灯がある
幸せな時間を 微笑みを
この街に 光を
朝の無かったこの街に 華憐な花束を
笑顔に溢れた 煌めきを

【音 (おと)】
忘れられない情景がある。
あの音を聴く度に、懐かしく思う。
貴方と一緒にいたあの場所は、変わらないままみたい。
光を失った今も、貴方と、あの時の様に…

【案山子 (かかし)】
守りたい 一滴でも
そんな力 僕には 足りないんだろう
風に揺られ見守るだけの 小さな汚れたone leg
満足に歩けないこの体で 何を守るって言うの
笑うなよ 気持ちだけ精一杯 動かしてる 涙溢れても

【籠の鳥 (かごのとり)】
今日も同じ籠の中
私は貴方の籠の中
貴方が為に籠の中
華麗に舞ってみせましょう
私の全て見せましょう
月の夜長に魅せましょう

【距離 (きょり)】
抱きしめて、癒されるなら、

電車の音が、響くまで…

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