TALK
□夏。
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ﾄﾗﾝ｢そうかもな。そうだろうなぁ…｣
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ(足音)
ｳﾞｪﾝ ｢あ、ﾃﾞｨﾑﾅ、ﾄﾗﾝ
いやぁ暑いね
｣
ﾄﾗﾝ｢あ!ｳﾞｪﾝ!…普通に暑い場所に居たじゃねぇか｣
ﾃﾞｨﾑﾅ｢暑い中そんなに運動して大丈夫？
｣
ｳﾞｪﾝ｢僕は大丈夫だよ!あ!!行かなきゃ、じゃっ｣
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
ﾃﾞｨﾑﾅ｢……なんかｳﾞｪﾝ、予想外にテンション高くない？｣
ﾄﾗﾝ｢…そうか、わかったぞ｣
ﾃﾞｨﾑﾅ｢…何が？
｣
ﾄﾗﾝ｢アイツ、氷属性だろ？だから需要があるんだよ。この暑さの中、必要としてくれるヤツが特に多いから嬉しくて張り切ってるのさ｣
ﾃﾞｨﾑﾅ｢なるほど無理して倒れないといい…けど…ね……｣
ドサッ(倒
ﾄﾗﾝ｢ﾃﾞｨﾑﾅ
大丈夫かおいｳﾞｪﾝ、こっちにも氷ーーっ｣
終