黒豆小説
□夢でありますように。
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「母さん独りで寂しいの…だから、早く私のもとに来てちょうだい。エドワード。」
ナイフを振り下ろしてくる。
やばいっ
避けれない
「うわぁぁああぁぁああぁ!」
目を固くつぶり、勢いよく叫んだ。
怖い。怖い。怖い。
エンヴィー…助けに来てよ
−グサッ−
ナイフが肉に刺さる音。
俺、刺されたんだな。
死ぬのかな?
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