サイエンス・ワールド 短編集

□-メガネのユクエ-
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「キル兄〜!」


後ろからネリルが大声を出して走ってくる


「大変 大変!先生が!」


「な、なんだ、どうした!」

慌てているようで、すぐに振り向くと、目の前で距離を置いて立ち止まるネリル


「先生が・・・・・、先生がいなくなっちゃったの!」




「・・・・・・・・・・・・・・・−!?」





















ーメガネのユクエー
 
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