鶴の恩返し

□四季奏歌
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「じゃあ違うやり方で一護が俺を暖めてくれるわけ?」


怪しげな笑みをうかべながら修兵は一護にいった


「いいぜ、暖めてやるよ修兵の望むように。そのかわり部屋にもどる」


とりあえず寒そうな格好をしている修兵を部屋にいれたかった一護は、とくに修兵の言ってることの意味も考えずに返事をした……


「じゃぁ戻るとするか」


「おう!」


そぅ言う二人の顔はほころんでいて幸せそぅだった

まぁ修兵の顔は一護とは違う意味でのほころびかただったりして……


「なぁ修兵なんか飲む?」


部屋について一護は暖かい飲み物でも飲んで暖まろうかと思い修兵に何が飲みたいか聞いた


「いらねーよ」


「じゃあどうやってあたっまるんだよ?」


一護が飲み物をいらないという修兵を不思議がっているといきなり修兵に押し倒された………

(もちろんベットに)  


「こうやって♪」

そぅいうと修兵は一護の服に手をかけた……


「なっ///修兵なにしようとしてんだよっ」


「なにっ?て、暖まるための運動をしようと♪」


当然のごとく言い放つ修兵はにっこりと笑っていた


「運動って……やっぱさぁ///」


なんとかして避けたい一護は違う考えを言おうとするが思いつかなくて黙ってしまう





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