鶴の恩返し
□四季奏歌
2ページ/6ページ
秋風も冷たさを増してきた今日この頃………
寒さも気にせずに外にいるやつらが2人
「うーさみぃよ修兵……」
「なんだよ、根性ねぇな一護」
そぅ寒いのに外にいるバカ2人は一護と修兵である。
2人はつい2ヵ月前までは敵として戦ってきたけど今となっては、バカがついて当たり前の恋人どうしである。
「うるせーよ///修兵だって……」
馬鹿にされた一護は修兵にも何か言ってやろうかと思ったのだが……なにも言えなかった
「俺だって?なんだよいってみろよ」
「なんでもねーよ
」
クスクスと笑う修兵と悔しがる一護……
.