連載パラレル@

□俺は…〜覚悟〜
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「……感度良好だね…」


ニヤニヤ笑いながら言うとそれだけでも感じたらしく、覚束ない足を動かして僕の前で座り込んだ


「はっぅ…っ…ロベルトぉ……」


生き物は凄いと改めて感心した。

イスに座ってる僕を見上げて、待ち切れないとばかりにチャックを降ろされる…こうも誘ってくる彼を見るのは初めてだ

あまりの効き目に内心驚いた


「君のやろうとしてる事は解るけど…それで僕がその気になるかな?」

「っ……お願…いっやから…なって…ぇや…っ!!」


絶対その気にさせる。
余裕の笑みでそう言いのけるのが営業用の彼

今は、相手に委ねる事でしか快感を貰えない…充実な下部。


「んっ…む…ぅ」

「っ……」


思ったよりも大分熱い舌が裏筋を舐め上げ、先から奥にかけてを咥え込む

トロンとした目で愛おしそうに見上げられると、それだけでイってしまいそうになるな…


でも、ちょっと我慢。


「ほら…早くイかせないと本当に壊れちゃうよ?」


無理矢理余裕の笑みを作ってバイブ玉の強さを最大に上げると、ビクビクと体を震わせながら必死に吸い上げてきた



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