連載パラレル①
□俺は…～覚悟～
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「はっ…ぁ…っ」
ロベルトによって入れられてしもたビー玉が否応なしに気持ちを高ぶらせおる
あれから一晩、俺は強くなったり弱くなったりする中のモンに四苦ハ苦しっぱなしやった
「んぅっう…ん…っふ」
中途半端にしか動いてくれへんから物足りんくてしゃーない…
もう昼になるっちゅーのに、俺の男根は欲望をトロトロと流れとる
…伝う液さえも刺激に変わってまう……
「ぁっ…ロベ…るとぉ……」
ついに我慢出来んくなった俺は、はだけた浴衣も直さずに部屋を出た
足りん…もっと
もっと動かしてほしい
グチュグチュの音がほしい
冷たく罵る言葉がほしい
淫乱っちゅわれても構へんから…腹の底から沸き上がる、あの電撃みたいな快感が……
「ほ…しい…っ…もっと…ぉ…！！」
もっと…もっと欲しい…っ！！
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