もう一つの物語
□忠臣の日課
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〜朝〜
「ンッ……ッ〜〜〜〜」
瞼はくっついたままベットの上で伸びをする、
この瞬間がたまらなく気持ちいと思うのはきっと私だけじゃないだろう。
「………ッ!!?」
目を開けるとベットのフチに顎をのせ犬宜しく尻尾と耳をピンッと立てて(るように見える)こちらをガン見している方が約一名
………………
「忠臣君……何してるのかな?^^」
「はい!寝顔観察です(・u・)」
「そっかぁ………(ニッコリ」
それから3日間、
忠臣が行方不明になったのは言うまでもない………
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