02/21の日記

21:54
初!遊び書き銀魂小説
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「…何やってんすか、銀さん」
黒髪に眼鏡をかけた青年が、前屈みになって何やらゴソゴソと怪しい動きをしている銀髪でくせっ毛(天然パーマネント)の男に声をかける。

「う、うぉおおい!多串君じゃないか!なになに!?あの金魚まだでっかくなってんの!?」
当の銀髪の野郎は、相当焦った様子。           
「何!?つーか誰なんだよ多串君てよ!…ていうか銀さん、どうしてそんなに焦る必要があるんです?」
新八の眼鏡の奥がキラリと光る。

「…なっ、何でもないもんね。あんたになんか教えてあげないんだから!」
銀時はそういうと、さっと何かを懐の中に隠した。          
「何!?今そこでツンデレする必要あったの、あんた!?てか今何か隠しましたよね?見せて下さいよ!」

「やだね」
銀時はふてぶてしい目をさらにふてぶてしくさせて、ぷいと外を向いた。
「おい眼鏡、どうしたアル?」

「眼鏡だけど眼鏡じゃね―よ!…お帰り、神楽ちゃんに定春。いやね、銀さんが懐に何か隠し持ってるんだけど見せてくれないんだよね」

「それはあれアル、酢昆布アルよ」

「んなハートまで酸っぱくなっちまいそうなもんをこの銀さんが懐に入れるわけね―だろ」

「じゃあ何入れてるアル。ティッシュ(使用済み)あげるから教えてアル」ほい、と神楽がティッシュ(使用済み)を差し出す。

「いらね―よ!そんなに見てぇならAKB48のサインでも持ってこい」

「銀さん、お通ちゃん親衛隊長の僕がそんなの持ってるわけないじゃないですか」

「じゃ、諦めろ」

「…定春」
バグッ、という音と共に巨大犬が銀髪の男の頭に喰らいついた。

「隙ありアル!」
神楽はそういうと、銀時の懐に手を入れ、紙のようなものを取り出した。


*私のご主人様の銀さんへ愛を込めて年賀状(はぁと)
今年も一杯縛ってね…V蝋燭とかもOKよV

貴方の愛のど・れ・いのさっちゃんよりV

(お色気爆発なさっちゃんのSM写真入り)


「……定春、その天パーそのまま噛み砕くヨロシ」



何故か銀魂小説。
最近コミックス読み始めたんですよ―
ハマリますね!(*^O^*)

てか本当くっだらない小説だな
でもこんなギャグ小説は銀魂しか書けないしねぇ―

今度ハガレンでも書こうかな〜(^ω^)     ちなみにロイ×リザが好きV

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21:03
何だかんだで
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えぇ。
何だかんだですよ。
何だかんだで結局インフルエンザじゃなかったんですよ。
高熱出た翌日には36度台のどう考えても平熱何回も出しましたとも(でもいつもは35度台なのでちょっと高い)
医者は検査すらしてくれませんでしたとも。
えぇ。


…ま、良かったねぇ―!

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