poem

□確信犯
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ひたひたと湿る土の上


ぼくは裸足で歩き続ける


霧は深く-深く-深く

頼りは踏み締める
足裏の感覚のみで


あの先には

「崖がある」って

何と無く
理解出来るんだよ。


だから


それを
確かめたいと思ってしまうんだろ?

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