オリジナル

□攻め×リバ
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 扉を背に胡座(あぐら)をかいて座りボーっと天井を眺めながら付き合ってる男のことを考えていた
 扉の向こうではひっきりなしに喘ぎ声が聴こえる何十分聴いていたことか元気すぎるだろってか絶倫ってやつか?それか溜めすぎたのか?なら俺のせえになるのか?うわぁ〜付き合ってる立場としては俺最低

 そろそろかなと俺はゆっくり立ち上がり扉と向かい合った瞬間口元が緩むのがわかった(あぁやっとこの時がきたんだ)と喜ばずにはいられない
 祝浮気セックスなんて祝いの言葉を心の中で呟き次にはアイツどんな顔すんだろとワクワクしてきて余計に緩む口元



 ゆっくりとした動作で取っ手に触れ扉を開いていくすると今まで聴いていた喘ぎ声が何者にも邪魔されず鮮明に聞こえてくる



 扉を開くのと同時に止む喘ぎ反応ハヤ!!と心の中で突っ込みながらも扉を開けた
予想通りとまではいかなかったけど頑張ってる2人がいた、予想がハズレた俺の男はつまらん
驚愕した顔で俺をみてる相手の男は(えっ誰?)みたいな顔


つまんねー
つかそれってどうなの


2人の反応を気にせず俺が気になるのは体位だ、予想だと正上位でガツガツやってるもんだと決めつけてた分ビックリだ
 相手の男はベット端にに両手と片足の膝をついた状態でバックからガツガツだ
ベットの上で四つん這いのバックでいいじゃんかそれはないだろ相手が慣れてるからそうなったのか俺の男の趣味かしらないが俺的には最悪だ
ってそんなことはどうでもいい抜きやすいから文句はなしにしてやる

 無表情で2人に近づいていく俺の男は近づくにつれて段々真っ青になっていくのがわかる、何言われっかわかってるんだ?





























でも残念違うんだな
























ドカッ!!


 ベットに近づいてまだ繋がった俺の男の脇腹を蹴り床に蹴り倒した痛がってるのがウケる
俺の男から目線を相手の男に向ける
くわえてたものが変な抜け方したからか痛がってる裂けてはないだろ確かめるようにその男の尻を左手で鷲掴み右手の指を2本穴に突き入れた嫌がりもしない男、若干喘いだが気にしないで指を出し入れさせて中を確かめる
中外共に切れてもいないし中は精液がたっぷり注がれていた
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