Poem

□罪
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人は、知らない間に誰かを傷つけていることがある



そういう言葉がある



自分自身は気付かないことがたくさんある



知らない間に…



私は友達や家族、大切な人達を気づ付けていた



人は誰もが1つは罪というものがある



その罪は



ずっと人生の中で背負い続けなくてはいけない



その罪を



背負わず、投げ捨てて、逃げ出す人は



その後から来る罪に押し潰されてしまう



それほど罪というものは



ほんの小さなことでも



とてもとても重い



でも、その罪を背負わなくてはいけない



背負う者は未来を進み



逃げた者は過去を振り返り、やがて未来へ進んで行ける












罪は人生の一歩








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