078 シャングリラ後日談

□不撓不屈
6ページ/6ページ

お読みいただきありがとうございます。

仁美スピンオフ続編が止まりません。でも次で終わりかな一応…(まだ続くんかい)『バリスタ』も『天邪鬼』もそうだったんですが、もう終わらせ方がわからないというか続く前提で終わらせてるからどこで切ればええねんとなり、不自然な終わり方になっちゃってます。そして仁美スピンオフに毎回出てくる菜々、自分でもキャラ違わないかこれ?と思っちゃいます。仁美と話す時と達樹と話す時とで菜々は無意識に喋り方を変えてるので、余計別人っぽくなってしまう。例えば『彼女と彼と私』の時とかもそうでしたが、菜々は達樹の前だと「マジ!?」とか「マジで○○…」とか言わずに「ほんと!?」とか「ほんとに○○…」とか言いますね。

それにしてもまたタイトルに悩む…。『別れと出会い』『決別、邂逅、再会』『別れなくして出会いなし』『私の中の私』『私にさよなら』『マーブル』『アップダウン』『虎穴に入らずんば虎児を得ず』『肉を切らせて骨を断つ』『猪突猛進』『攻撃は最大の防御』『怪我の功名』などボツ案ありました。なんか仁美スピンオフ、どれも物々しいタイトル笑 考えすぎて「もうなんでもええわ」状態になり、毎度おなじみ投げやりタイトル。毎回なんでこんなにタイトル悩むんだろう、何でもいーのに、って思いますが、「このお話のタイトルにふさわしくないな」とか生意気なこと考えちゃうんですよね。決定の『不撓不屈』はやっぱり翔くんのイメージです…『バリスタ』に引っ張られてる笑

さて次でまとめられるのかどうか。よければお付き合いください。



2021年9月20日(月)
次の章へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ