078 シャングリラ後日談
□三位一体
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お読みいただきありがとうございます。
お話ができたきっかけは、菜々と達樹が一緒に達樹の作品を観るシーンを思い描いたことです。シャングリラ後日談12個目にして気付いたんですけど、私はとにかく、かっこいい達樹くんを書きたいんだな笑 気付くの遅い!
菜々も達樹もいろいろと思うところがあって鑑賞会に臨んでるので、丁寧に書こうと意識しすぎて途中だいぶ手止まってました…。
ドラマのワンシーンを二人で再現するところは、もうちょっと達樹をかっこよく書きたかった。また推敲するかもしれません。時間軸としては「翻弄」の方が後なんですが、「翻弄」を先に書いてるんですね。「翻弄」では、達樹が菜々にミニコント?を頼んでるので、菜々も達樹も割とこういう遊びは好きなんじゃないかと思います。
それにしても、急に登場人物が増えて(役名だけど)、名前を考えるのがまあまあ大変…。作品のタイトルを考えるのも大変。「シーソーゲーム」も「黄昏に咲く花」もテキトーです。
2020年4月17日(金)
やっぱり修正入れました。ドラマのワンシーンを再現するところ、少し台詞増やしてます。あと、菜々の「ひなたちゃんって呼んでるんだね」以降の、二人がモメる?ところも丸々書き足しました。あと、終盤の、「坂井達樹は今をときめくイケメン俳優で…」という菜々のモノローグも足してます。
2020年4月21日(火)
加筆しちゃいました。ドラマのワンシーンを再現するところ、さらに台詞増やしました。その後の菜々と達樹のやりとりも少し台詞増やしてます。
2020年7月13日(月)