☆ハリポタ NOVEL☆

□【パニック☆パニック オマケ編】
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ふむ・・・と考え込んでいると、また別の声が聞こえてくる。
・・・今度は男子生徒のようだ。


「なぁ、今日ハリー・ポッター見たか?」
「あぁ、見た見た!ちょ〜可愛かったよなv」
「・・・は?ハリーはいつも可愛いだろ?」
「なんだお前、今日のハリー見てないのか?今日のは犯罪的にかわいいぜvなぁ?」
「あぁ、あれはマジやばいぜ!俺、ますますハリーちゃんの事好きになっちゃったよ」
「無理無理、お前じゃとうていハリーには相手してもらえないって!それに、競争率高いんだから」

などと話しながら、その声もまた遠ざかって行った。

(ふむ、確かにハリーは可愛い。
だが、それはいつものことではないのか?・・・今日は何かあったのか?
まぁ、いい今日は授業でもうすぐハリーと会えるし、その時に確かめるとしよう・・・。)

しかし・・・。とそこで考える。
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