学バサ(ギャグ)
□命短し人よ恋せよ！
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慶次「見てみて〜俺の彼女〜」
佐助「へぇ〜風来坊って孫市さんと付き合ってたんだ！」
政宗「リア充死ね…」
慶次「もう付き合って３ヵ月になるんだ」
佐助「へぇ〜」
元親「良くサヤカがOKしてくれたな…」
慶次「アタックして３年…ついに！」
元親「あ…良かったね…(棒読み)」
バンッ！(机を叩く
慶次「も､元就さん？」
元就「彼女…ふざけるな…」
政宗「そうだ!!もっと言ってやれ!!」
元就「前田！」
慶次「はっ､はい!!」
元就「彼女など作らずに…」
慶次「何…(嫌な予感しかしない)」
元就「彼氏を作らぬか!!」
慶次「やっぱり！予感的中した！」
政宗「た､確かにそうだ…今まで元就さんの小説にお前のネタ入ってなかった…」
慶次「なんで！なんで竜の兄さん同意してるのさ！」
家康「確かに…」
慶次「家康!?なんで此処にいんの!?」
家康「偶々来たら興味深い話しをしていたからな…」
元就「良いか？前田…」
慶次「？はい…」
元就「今すぐ…雑賀と別れて､竹中と付き合え…」
慶次「ちょっ！やだよ!!半兵衛には秀吉がいるだろ！」
元就「秀半←慶だ！」
政宗「いいね…ゾクゾクするね〜!!」
家康「…そうだな！」
佐助「ちょっ！３人共風来坊が困ってるでしょ!?」
慶次「忍の兄さん…」
政宗「mother…」
家康「猿飛はいいお母さんになりそうだな！」
佐助「お母さんじゃあないから…徳川の旦那」
元就「……Ф(..)」
カキカキ…
佐助「何書いてるのさ？」
元就「ある程度出来たぞ！」
佐助「……」
慶次『おい…半兵衛いい加減俺をみてくれよ！』
半兵衛『うるさい！僕は秀吉が好きなんだ！』
慶次『前々からずっと思ってたけど､秀吉､秀吉ってムカつくんだよ!!』バンッ！
半兵衛『なっ!?』
『気がつくと俺は半兵衛を押し倒してた…だが別に構わない。それで､半兵衛が俺を見てくれたら…』
元就「どうだ!?」
佐助「何書いてんのさ!?」
慶次「なっ､なっ！」
政宗「続き読みたい！早く書いてくれ!!」
元就「フフフ…いいだろう…表示も付けてやる！」
政宗「Thank you！元就さん！」
すっ
誰かが紙を取る
政宗「……」
元就「竹中？」
半兵衛「……これ誰が書いたんだい？」
政宗「……」チラッ
元就「………」
半兵衛「君か…元就くん！僕がこんなヘタレとこんなのあるわけないだろ！」
慶次「…半兵衛？」
半兵衛「うぅ…(泣)」
慶次「泣き出した！えっと半兵衛？」
半兵衛「な､んだい？慶次くん…ヒック…(泣)」
慶次「泣くなって…俺が悪かったよ…」
半兵衛「慶次くん！」ギュッ(抱きつき)
元就「きた〜！ネタきた〜！」Ф(..)
政宗「出来たら貸してくれ!!」
家康「その次で！」
佐助「こいつら…懲りてねぇ!!」
オマケ