(Φ_ゝΦ)*(*бωб*)

□Selfish Princes
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「あ、あ、あ、ああっ!!おゆ、ナカに入っちゃうっ」


「ん、嫌だ?」


「やじゃ、ないっ、!!きもちーのっ、んんっ、ぁんっ、あぁっ」






俺にしがみついてただひたすらに喘ぐテミン。尻をぐにぐに揉みながら揺さぶると舌足らずになって嫌だ、と言う。





「や、やぁら…っやらぁっ、みの、みのやぁっ…、///」


「っ…今それは反則だろ。」





不意打ちの呼び捨てにテミンの中の俺が大きさを増したのが分かった。





「んにゅ…、おっきくしちゃだめぇっ…、はいんないよぅ…っ///」


「お前がっ、煽るから…、だろっ」


「んんあっ!!ぐりぐりしちゃ…イッ…ちゃうよっ、」






イキそうだということを伝えてきたテミンにまた欲情した俺は、再びテミンに激しいキスをした。






「んっ、んちゅ…っ。はっ、ぁ…」







合間に漏れるテミナの甘い吐息にもまた欲を煽られた俺は、この行為が恐らく朝まで続くだろうということを確信した。






「おねが…、ひょんっ…イカ…せて…っイカせてよぉっ///」


「じゃぁ後で、俺のわがまま聞いてくれる?」


「ん…、聞くっ、聞くからぁっ、なんでも言うこときくっ…///」






ふ。約束をとりつけた俺は満足しながら、テミナの自身を扱いた。
ぎゅうっと中が収縮する感覚に酔いしれながら、テミナに夢中でキスをしていた。





「んっ、んっんんんんっ。」





とんとんっ、と俺の胸板を痛くないくらいに叩いて、息の苦しさを訴えてくるテミナ。唇を離してやると、はふはふと酸素を吸い込んで俺に色っぽく微笑んだ。




それで完全にノックアウトされた俺は、ラストスパートをかけるべくテミナの脚をひっつかんで持ち上げる。そのまま立ち上がってテミンの背中が壁につくようにして律動を速める。





「あ、あ、あ、あああっ、あう、イ、イく…っ、でちゃうよぉっ///」



「いいよ、ゼンブ俺に見せて。」






イく時の顔、ちゃんと見たい。多分明日あたり、キボムに禁欲処分を下される気がするし。しばらくはそれを夜のおかず…、いや何でもない。





「…あっ、あんっ、あ、あ、あ、あああああっ、!!!!!」


「…くっ」






びゅるっ、とテミンの精液が俺とテミンの腹に飛び散った。テミンの中で果てた俺は、全てを注ぎ込むべく、まだ腰を揺らす。互いの腹についたテミンの白濁がにちゃにちゃと音をたてる。





「っは…は…ぁ。逆上せちゃうよぅ…///」


「ん、悪りぃ。でもよかっただろ。」


「言わせるつもり?///」





悪戯に微笑んだテミンをもう一度抱きしめた。その後、自分とテミンの体を拭いてから服も着ずに寝室に向かい、ベッドに溺れた。





朝までテミンをたっぷり愛した俺が、キボムにたっぷり1時間弱説教されたのは言うまでもない。










-Selfish Princes-
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