(Φ_ゝΦ)*(*бωб*)
□Repentance
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部屋に戻っても、テミニの高くて甘い嬌声は微かだけれど聞こえてくる。
「…あっ、ひょん…っ、おっきぃよぉっ、あっ、あっああっ!!!///」
「…テミニ…締め過ぎ…っ。」
「っ…!!」
くっそ…。別れてからまだそんなに経ってないのに…、テムって…そんなに…。
___最低なんて言わないけどさ、
ミノヒョンって最高に酷い人間だね。
…はぁ。
確かに俺って最低だな。
テムとは別れたのに…、別れたのにまだ引きずってる。
「あぅっ…、ひぃんっ、やぁっ、おしり、叩かないでぇっ、やぁんっ、!!」
「テミン、痛いの好きでしょ?…っ、いいね、超締まるよ…。」
ヤバい…。今日は眠れそうにない。明日はオフだからいいんだけど…。寝たいに越したことはないんだが。
「あっ、あんっ、あひゃぁっ、んんっ
…あっ、も…、いっ、いくっ、いっちゃう…ひょんっ、みの…ひょ…」
「っ!?」
今、テミナ…俺の名前…。
いや、気のせいか。頭どうかしてんな。きっと眠いんだよ。
「…あっ、あんっ、ぁあああんっ、!!」
「くっ…。」
それから、テミナの嬌声も水音もキボムの唸りも聞こえなくなって、俺はようやく眠りについた。