アミタとキリエのフローリアンタイム

□No.1 紅蓮の炎姫アリサ・バニングス
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???「あー、コホン………マイクテスト、マイクテスト…」

???「記念すべき第一回目なんですからね、出とちったり、噛んだりしないでくださいよ?」

???「そりゃお互い様でしょーよ。ではでは、行きますか?」

???「はい、参りましょう!」








アミタ「蒼き運命の歯車が!!」

キリエ「時の針を動かして、あなたを桃色の世界へと誘う!!」





アミタ&キリエ『アミタとキリエのフローリアンタイム!!!』





キリエ「さぁ〜始まりました、始まってしまいました〜♪私達の、私達による、私達の為の時間!!フローリアンタイム!!司会進行を務めちゃうのは、『幾星霜の理想郷アヴァロン王国』の『時の操者キリエ・フローリアン』!!!」

アミタ「この時間は、『ミッキーと魔法少女のリリカルなカフェ』をこよなく愛する読者の皆様の為に提供したいと思っています!同じく司会進行を務めます、『幾星霜の理想郷アヴァロン王国』の運命の守護者アミティエ・フローリアンです、皆さん、アミタと呼んでくださいね!!」

キリエ「もぉ〜、お姉ちゃんったら相変わらず真面目なんだから。もっと気楽にやりましょうよ?」

アミタ「何を言っているんですかキリエ!!漸く私達の出番が巡って来たのですよ!!今まで私達がどんな目に遭ってきたか……!!」

キリエ「あー、それはまぁ否定しないけどさぁ。私達アリサちゃん達に比べたら出番あんまなかったしね。」

アミタ「そうでしょ!?しかも、唯一の私達のメイン回(クリスマス特別編)で、私は…私は……!!」(思い出し泣)

キリエ「あー、わかった、わかったから泣かないの!こうして出番回って来たんだから良かったじゃない!」

アミタ「そうですよね…そうです!!ついに、ついに私にも幸運が巡って来たんですよね!!!」

キリエ「そ、そうね。(ま、それも此処での扱いしだいだけどねぇ…)さてと、取りあえず今回のゲストさんを呼びましょうか?」

アミタ「はい!!」
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