おいでませ♪ 「カフェ・オブ・ミッキー」
□メニューそのA「マテリアル娘」
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マスター「いらっしゃいませ、ようこそカフェ・オブ・ミッキーへ♪ 今日も私おすすめのメニューを、私と私のリリカルマジカルな少女が紹介していきますよ♪ しかも今回はあの人気上昇中の四人も一緒に紹介しちゃいます♪ さぁ皆さん、お客様がいらっしゃいましたよ!」
シュテル「いらっしゃいませ 理のマテリアルことシュテル・ザ・デストラクターです お見知りおきを」
レヴィ「いらっしゃーい!! 電光散らして力のマテリアル、レヴィ・ザ・スラッシャー、只今見・参!!」
ディアーチェ「ふははははは!! よくぞ参ったな!! 紫天に座す闇統べる王、ロード・ディアーチェが直々に来てやったぞ!! 感謝するが良い、塵芥共よ!!」
マスター「今回はこの四人で………あれ? 一人いないですね?」
シュテル「あぁ、もう一人でしたら、あちらに」
???「///」(隅っこに隠れてもじもじ)
ディアーチェ「何をしておるのだユーリ 早く来んか」(ユーリに近付いて話し掛ける)
ユーリ「で、でも…は、恥ずかしい…です…///」(まだもじもじ)
ディアーチェ「我もシュテルもレヴィもおるのだ 恥ずかしがることはない さぁ」
マスター「あのー、私もいるのですが…」
ディアーチェ「レギオン・オブ・ドゥームブリンガー!!」
ズドドドドド(金ピカ王の宝物庫の如く、物凄い数の剣がマスターを襲う!!)
マスター「ギャアァァァァァァァァ!!!???」(滅多刺し でも非殺傷だから、僕は死にませ〜ん)
ディアーチェ「喧しいわ!! ユーリの人見知りが激しいと知っておりながら、このような場に無理やり呼びつけおって!!」
レヴィ「いや、別にマスターは無理やり呼んではいないんじゃあ…」
ディアーチェ「問答無用!!」(ジャガーノートの準備始める)
ユーリ「や、止めてください、ディアーチェ…!」(ディアーチェの手を掴む)
ディアーチェ「!?」
ユーリ「ま、マスターは私達の出ている漫画を、一緒に紹介したくて私達を呼んだんです マスターは悪くありません!!」
ディアーチェ「し、しかしだな…」
ユーリ「だからお願いです…マスターに…いぢわるしないで…」(目をうるうる)
ディアーチェ「〜〜〜///!!! え、えぇい 仕方がない!! 我らが盟主の願いに免じ許してやる!! ユーリに感謝するんだな!!!」(顔真っ赤かにしてそっぽ向く)
マスター「は、はい〜!! ユーリ、ありがとうございます!!」
ユーリ「い、いぇ… 私こそ、折角マスターが呼んでくれたのに…恥ずかしがってしまって…///」
マスター「いぇ、私こそ、ユーリに無理をさせて、申し訳ありませんでした…」(頭下げる)
ユーリ「ま、マスター! もう大丈夫ですから、一緒に紹介していきましょう! だから頭を上げてください!」
マスター「そうですか 分かりました、じゃあみんなで頑張って紹介しましょうか♪」
ユーリ「はい///♪」(凄い笑顔)
ディアーチェ「ぐぬぬぬぬぬぅ!!! やはりジャガーノートで滅して……!!」(エルニシアクロイツがギシギシ鳴ってる)
シュテル「王、落ち着いてください」
レヴィ「そうだよ! ユーリ今凄く嬉しそうじゃん!」
ディアーチェ「ぬうぅぅぅぅぅぅ…!!」