七人隊～蛮骨の恋唄～携帯ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞﾌｫﾚｽﾄ

七人隊～蛮骨の恋唄～ □帰郷 3ﾍﾟｰｼﾞ/7ﾍﾟｰｼﾞ蛮骨の酌をしている姫莉。煉骨を話し相手に語りまくる蛮骨。蛮骨の話し相手に疲れた煉骨。煉骨「大兄貴、そろそろ眠いんだが。」蛮骨「ばぁか。俺は全然眠くねぇんだよ。」煉骨 (この野郎、俺は朝早くからてめぇ等の飯作んねぇといけねぇんだぞ。) 煉骨の心の叫びも蛮骨には届かなかった。姫莉「蛮骨、そろそろ煉骨寝かしてやりなよ。」呆れた顔で蛮骨に言った。蛮骨「じゃあ、俺の相手してくれよな？」そう言うと蛮骨は姫莉を押し倒して、姫莉の上におおいかぶさった。姫莉「ちょ、蛮骨。あんた、やめなさいよ！」煉骨 (ったく、このエロがき。) そう思いながら煉骨は姫莉におおいかぶさる蛮骨をどけるのを手伝う。ようやく大人しくなった蛮骨が切り出した話は…。蛮骨「そういえば最近、蛇骨の様子変じゃねぇか？」煉骨「そうか？」蛮骨「犬夜叉以外に好きな男でもできたのかぁ？」煉骨「さぁな。蛇骨の事だ、犬夜叉に夢中なんだろう。」「ははははは…！」二人は同時に笑った。姫莉 (蛇骨…。) →次へ ←前へ [戻る] [TOPへ] [しおり]