シンクロ二次
□Valentine day「井伏×井上」
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はあっ…はあ…ッ
二人分の激しい息遣いが部屋に響く。
ぐちゅぐちゅと卑猥な水音が、絶え間なく上がる嬌声と共に欲情に拍車をかける。
「ひぁッ…鮎次ッ激しッ」
「ッはぁッ…激しいのが好きだろッ?くそッ、やべぇッ…虎…アンタ最高…」
後ろから覆い被さり激しく突き入れてくる鮎次の堅い雄芯がイイ所を何度も抉ってくるのが頭がおかしくなりそうに気持ちイイ…
「鮎ッ次…ヤバい、ヨ過ぎて飛びそー…」
「飛ンじまえよ…はぁぁ…まじお前ン中、熱くて柔らかくて食いついてきて気持ヨ過ぎ…」
二人して何度欲望を放出したかわからない。
何度も体位を変え、貪り合う。
「なぁ…虎、お前14日空けとけよ」
「ンやッ…今言うな…よッ…んんッんはぁッ」
細腰が卑猥にくねり、雄刃を奥へ奥へと深く飲み込む。
その姿態に煽られてガンガンと更に激しく突き刺さる肉棒。
「ひあッ…はぁ…奥ッ…もイク…鮎次ッ…イクッイッ…アアアアアアッ」
「ッく…」
同時に達すると、布団に突っ伏す。
さわさわと身体を撫でてくる手が気持ちイイ…
目蓋が重くなる…
「14日…な、忘れんなよ?」
夢うつつ…優しく耳に鮎次の声が響いた…
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