夢小説 甘

□ぽかぽかオフの日
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ツアーも終わり収録もなく
仕事がないオフの日...

ポカポカと柔らかい日差しが
リビングの窓からさしこんでいる
そんな素敵な時をわたくし
柩はかわいい彼女のももと
ソファの上でくつろいでいる


ももはココアを膝にのせながらスゥスゥと規則正しい寝息をたてながら肩に寄りかかり........。

.....超絶かわいくて悶えます ぐへぺろ

ほっぺ プニプニしてる
かわいいなあ.... さわってみようかな

.....(プニプニ)

『ぅ....?....ギュゥッ』

わっわっわっ!!
服の裾掴んできた!!

か、かわいいよう....

...でもやっぱり
ただ眺めてるだけじゃ
寂しいな...会話したい.....

「...ももーー おーーきーーてーー」
プニプニプニプニ

『ん...む....?ひつぅ....?? 眠いよー....』

うっすらと目をあけたもも
でもすぐまた目をとじる

.....せっかくオフなのにぃー.....。

「もーッ!起きてってばあー!」

立ち上がったらずっと俺に
預けていた頭がボスッと上半身と共に
落ちてった。.....その、反動で膝にのってたココアがビックリしてももの膝から無我夢中でおりて(落ちたに等しい..)キッチンへと向かう

『ふぇっ? あ...!!ここあちゃん!!』

ココアが逃げて涙目なもも

『ちょっとひつ!起こすならもっと優しく起こしてよ!ココアちゃんに嫌われちゃうじゃない!』

えぇーー 俺よりココアなんですかああ!? ひどいよう....(涙目)

「...だって」

『だってなによ...(睨』

ひぃい 怒ってる....

「せっかくのオフなのに寝てばっかで構ってくれないんだもん...!」

キョトン(∵)とするもも
こんなこと恥ずかしいから言うんじゃなかったああああ!!!

ももの顔をチラッと
みるとほっぺを赤く染めて
ニヤニヤとこっちをみてる....

『寂しかったの...?ニヤニヤ』

「う"... だって....」

『ひつはかわいいなー♪』

「もものほうがかわいい」

『フフッ♪ ひつ 大好きいいい!!』

ギューッと優しく抱きつかれる

「俺のほうが好きだからー」
俺もギューッてやりかえす

こんな幸せな休日
例えるならそう

ぽかぽかと暖かく優しい
ひだまりにいるようだ





あとがき

がかけるほど立派ではないですが

駄文 ここまで読んでもらいありがとうございました 嬉しいです...

処女作なのでやっぱり
ぎこちない気がします

いや ぎこちない..)))

文才がほしいです
さんたさん。


....おまけ★


『ねえひつ、ココアちゃんどこ?』

「....ココアはいいから!ギュー 」

『やだ!ココアちゃんと遊ぶ!』


涙目な柩さんなのでした★
おしまい

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