†テニプリ短編†
□ひな祭りー当日ー
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ー玄関前ー
「よぉ、てめーら。やっときたか。」
「あいっかわらずでけーな〜跡部ん家は。」
「そーですねぇ!」
「じゃ、俺のあとついてこい!」
「おん。みんな行くで…ってジロー寝てるやん!!」
「ZZZ」
「ここだ。」
がちゃっ
「うわーー!広っ!!」
跡部に案内されて入った部屋はとても広く、テーブルにはいろいろな料理やお菓子などが並んでいた。
「おーーーー!!すごいC〜!!」
「狽「つ起きたんや!!」
「いま!!」
「……そうか。」
「じゃ、てきとうに座れ。」
「はーい。」
跡部にいわれみんなが座る。
「あ!俺飲み物持ってきたんだ!!」
向日がジュースなどを出しながら言う。
「俺ファンタがいいC!」
「俺も!」
「じゃあ、俺も!」
「はいよ〜他のやつはお茶でいいかぁ?」
「ああ/お〜/はい」
「みんな飲み物もってるねぇ〜?じゃ、かんぱ〜い!!」
『かんぱ〜い!!』
乾杯をした後、向日・芥川・宍戸・鳳の4人は一斉にテーブルの上の料理やお菓子を食べ始めた。
「うーわーすごい勢いやなぁ…。」
「そ〜だねぇ。あんなに慌てなくてもいいのに。」
「まったくだ。なぁ、樺地。」
「ウス」
「………」←呆れている
「…そーいや、甘酒あるが飲むか?」
「飲みたーい。」
「……飲みます。」
「ほらよ。」
「ありがとー。」
「…ありがとうございます。」
「忍足達は飲まないの〜?」
「おん。俺甘酒は飲めないんや。」
「同じです…」
「そうなんだぁ」
「あーーーー!!日吉たちなんか飲んでるーー!!」
「マジマジ!?俺も飲みたE〜!!」
向日と芥川がすごい勢いで走ってくる。 向日は何故かアクロバティックをしながらだ。
「ちょ、お前ら走ると危な…」
つるっ
「C〜!!」
「みそおおお!!!」
ガッシャーーン!!
「…………ハァ;」
「激ダサだぜ…」
……こうしてパーティーは幕を閉じた。
☆あとがき☆
今日はひな祭りですねぇ♪
男9人でひな祭りパーティーって…
ま、いっか☆←
小説は楽しんでいただけたでしょうか?
これから頑張って更新するので応援よろしくお願いします!
では、また!
アデュー☆