K短編
□10月20日
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10月20日 ひもりん誕生日
道「おい…おまえら…10月20日が何の日かわかるか?」
榎「…10月20日?えーと…新聞広告の日!」
道「ちがう。」
日「えー…じゃあ、リサイクルの日?」
道「ちげーよ。お前をリサイクルしてやろーか?」
日「はぁ!?」
布「頭髪の日。」
道「違ぇしなんだよ頭髪の日って…」
弁「…おい道明寺。」
道「お?わかったか?さすが弁財!」
弁「頭大丈夫か?…まちがえた頭髪大丈夫か。」
道「なんでだよ!?大丈夫に決まってんだろ!?そういうのは加茂に言えよ!!」
加「道明寺…あとで話がある。」
日「道明寺隊長……生きて還って来てくださいね。」
道「不吉なこと言うなよ!!………てか、すげぇ話がずれたな…何の話だっけ…」
五「10月20日の話ですよ〜」
道「あぁ…そうだったな…おまえら、ほんっとーーーーにわかんねぇのか?」
日「…はいわかんねっす。」
道「はぁ〜……10月20日は!秋山の!誕生日だろ!」
全「…あぁ!」
道「お前ら薄情だなぁ…」
日「パーティー!しましょう!!」
加「そうだな…料理は任せろ。」
弁「料理は加茂に任せて…プレゼントは各自用意すればいいだろ…あとは…」
道「飾り付けだろ!!それについて俺に考えがあんだけどさ〜」
日「なんすか?」
道「レッドカーペットってあんだろ?だが俺たちは青の王のクランズマンだ…と、いうわけでブルーカーペットを用意したいと思っている!」
加「意味がわからない。なんだブルーカーペットって…」
道「青いカーペットだろ?なんだよ加茂。ついにボケたか?」
加「表でろ道明寺。」
榎「わあぁぁ!加茂さん落ち着いて!」
弁「はぁ…榎本、そのバカはほうっておけ…。それと道明寺、ブルーカーペットを用意すると言っていたがどこから入手するつもりだ。」
布「あー、たしかにもう時間もないし…」
道「あっ!それについては心配すんな!ここにかき氷にかけるブルーハワイがある!」
弁「おいまてバカ。」
道「え?」
日「え?じゃないっスよ!それでなにするつもりですか!?」
道「なにって…布にかけてブルーカーペット作るんだろ?」
加「…バカだとは思ってはいたが…ここまでとは…。」
道「さっきからバカバカ言いすぎじゃね?」
弁「バカだろ。」
榎「ブルーハワイで染めたカーペット歩かせる気ですか!?秋山さん怒りますよ!?」
道「…大丈夫だろ!」
五「その自信はいったいどこからくr…あ…」
道「だって秋山だし!…っておい?お前らどこいくんだよ…」
ポンッ
秋「道明寺、話したいことがある…今すぐ表でろ。」
道「あああ秋山!?おまっいつから…って引きずるな!だ、誰か助け…… ぎゃあぁぁぁぁあぁぁあぁぁ!!!! 」
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ひもりんおめでとー!
全然祝ってないや…まぁいっか☆←
アンディはこのあと半殺s…(ゴホンッ