心霊スポット巡礼

□八王子城趾(八王子市)
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本日の探索は東京の心霊スポットとして有名な八王子城趾へ向かいました。さて八王子城趾ですが、今から約四百年前に北条氏照により築かれましたが、その末路は凄惨なものであったといいます。天正十八年、八王子城の三千の軍勢は豊臣五万の猛攻にあい、あえなく一日で落城。城のなかを流れる川は死者の血と御守殿の滝に身投げした人々の死体で埋まり、三日三晩赤く染まったといいます。とこのようなことがあったのでなにが出てもおかしくないところです。よく火の玉や戦国武将の亡霊、武士の生首、身投げした女性の霊がでるなど様々な噂があります。特に落城した8月10日(新暦にあわせると)ごろがもっとも心霊現象に遭遇してしまうそうです。では探索していきましょう。まず八王子城趾の看板前です。

今回はここから御守殿のほうへ向かいます。御守殿までの道はこんな感じです。

さぁ、緑のなかどんどん進みます。ここは御守殿虎口というところです。城趾って感じです。

ここを通るとひらけた場所へ出ました
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