男夢主story
□好きだから嫉妬した
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あの山本の爆弾発言から一週間が経った。
それからの俺たちは何故か二人で毎日のように帰っている。
そして今日も。
俺はずっと思っていたことを言った。
『なぁ、なんで今日は機嫌が悪いんだよ?』
異常なまでに山本の機嫌が悪い。
なぜだ?
今日一日を振り返っても、なんも変わらねぇ毎日だった。
ツナと獄寺と山本の4人で弁当を食ったろ?
そんで午後は俺の嫌いな英語のテストがあるから、獄寺に頼んで二人で勉強した
俺たちが勉強している辺りから山本の機嫌が悪い。
山本の機嫌の悪さにビビったツナは俺たちのところに来た。
まぁ、その後は想像できると思うが
「十代目!!俺が十代目をお守りします!!
だから安心してください」と言って山本に喧嘩を売りに行った。
だが、山本は獄寺を無視して何処かへ消えた…。
消えた先にいたのは屋上でした。
(雲雀さんが教えてくれた)