女夢主story

□2
1ページ/2ページ






クロから告白から1年経った今。
あたし達は、恋人同士になった。






クロは、やっぱり黒猫みたい。
好きな食べ物は、サンマの塩焼き。
バレーをやっている時のあのしなやかな動き。












あの雪の寒い日にあたしの願っていた黒猫があたしの近くにいる。
















あたしの家のスペアキーはクロに渡している。
クロが部活ない日はあたしに家に来ている。


でも、仕事の帰りが遅いので外で待たせるのはとても悪いから、鍵を渡してる。


























早く帰ってきてこれたときは、クロと過ごす。
そんな毎日があたしはとても好き。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ