☆頂き物
□雫様
1ページ/1ページ
※八田ちゃんが猫化してにゃたちゃんです!
ジリジリと焼き付ける太陽。
堪らなく暑い。
なのに任務。
これは俺に対しての嫌がらせか?
そんなことをほざいているいると微かな声が聞こえた。
「にゃー…みゃぁー…」
「ん?猫?」
近くにあった草を掻き分けてみるとそこには猫に“なった”八田がいた。
大きさは手の平サイズ。
「……にゃ?」
「っ…!可愛い。」
コテン、と首を傾げる八田に悶える伏見。
もう暑さなど吹き飛んだみたいだ。
「……おいで。」
「にー」
手を添えると警戒もなく普通に上ってきた。
肩に乗せて日差しがなるべく当たらないよう、ちょうどあったハンカチを頭に被せた。
「にゃー」
それはまるで“ありがとう”と言っているようだ。
思わずふと微笑み、頭を優しく撫でた。
「美咲、可愛い。」
「に?」
キョトン、と間抜けな表情をして、伏見を見た。
そして暑いこの道を歩き出した。
------------------------------------------
雫様から頂きました!!
にゃたちゃん....だと!!?(*^///^*)
しかも手のひらサイズとか猫の中でも超犯罪級の萌えサイズじゃないですかうわぁああああ!!////
にゃたちゃん飼いたいよ!!
切実に飼いたいよ!!!!
可愛いよ!!
可愛過ぎて可愛いのゲシュタルト崩壊だよ!!
にゃたちゃんの前に温めた牛乳を差し出して、苦手な牛乳を前に戸惑う姿を写真に収めたい。<●><●>
あああ続きが、続きが、気になりますっ....!!(>////<)
雫様ありがとうございました!!