☆頂き物

□雫様
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6月とは思えない程の暑さに伏見の体が限界値を越えていた。
自分の部屋に戻り、ベッドに体を放り投げた。

「あぁー…あっつい!んでこんな時にエアコンが故障してんだよ。」

舌打ちをしながらブツクサと文句を言った。
その時、窓からいい感じの風が吹き、そのまま目を瞑ると完全に眠りに落ちた。

「こ…ひこ…猿比古っ!起きろよ!!」
「んー…何だよ…。」

気怠い体を起こすとそこには猫耳カチューシャに悪魔の羽と女の子用のパンツを履いて上目遣いでこちらを見ていた。

「…え、」

やべぇ…まじで俺可笑しくなった…?

「…どうした?…そ、その…あのさ…猿比古を…き、気持ち…よく…したいなって……。」
「は?」

なにもかもが唐突過ぎてどんな反応を取っていいか分からなくなる。
だけど美咲が可愛く誘ってきているのは理解。
俺は上に乗っている美咲の体を触り始めた。

「やっ…ぁ…ダメッ…俺が、気持ちよくさせるの…!」
「そうか。でもそんなどーてーな美咲ちゃんには出来るのかな?」

挑発に乗らせるとカチンときたように俺のズボンに手を掛け、下着も降ろし、ソレを加えた。

「んっ…はっ…ふ…」
「うっ…く…」

やばい…美咲の舌がエロ過ぎてもうイきそう………。


†††


「伏見っ!!」
「っ…!」

ガバッと起きると副長が険しい表情で伏見を見ていた。
どうやら緊急出動らしい。

「行くわよ。」
「チッ、はいはい…分かりましたよ…。」

ああ…醒めないで欲しかった夢を副長というツンドラの女に打ち砕かれた……。



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雫様から頂きました!!

うわぁあああああ!!
美咲可愛いいいいい!!!(^////^)

小悪魔美咲ちゃんかと思ったら天使です!!
天使です!!!(二回目)
献身的な美咲ちゃんとかマジ緊急抜刀所か既に順当抜刀....つまり抜いても仕方がない!!(^o^)

こんな可愛い夢見れる猿比古羨ましすぎる....愛か....愛の力か....!!?
そりゃ四六時中美咲の事だけ考えてたら美咲の夢も見るよな....^^

うおおお萌え滾りました!!
雫様ありがとうございました!!






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