03/26の日記
17：42
君を見送るのはぼく
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生きている時間は、自分にとっては長い
遠い記憶は次第に薄れていくもので
君の声も 顔も
もうぼんやりとしか思い出せない
でもね、
貴方が私を忘れても
ぼくは忘れないと誓おう
どんなに薄れても、
存在までは消さないと誓おう
たとえば100年、200年先でも
君を見送ったぼくが、そうすると誓おう
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17：41
プレイする人生
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誰も創ってくれない自分の人生(ストーリー)
でも最初から決められている設定(スペック)
結局は辿る当たり前(テンプレ)
正解(クリア)してるのかもわからずに
現実感(リアリティ)のない日常、まるでゲーム
やり直し(リセット)も休息(セーブ)も認められない
ただ違いをあげるなら それはただ
エンディング(ゴール)が死(エンディング)だということ
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