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□第3Q-決断
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現在の時刻は4時28分。
いつもよりとても早く起きてしまった。
二度寝したつもりだけど
結局10分くらいしか寝れず
今に至る。
ちょうど、朝日が
やわらかな光を射しながら
かおを見せた。
『綺麗ー・・・』
早起きって、いいかも。
そんなことを思わせてくれた
今日が始まる。
大切にしなきゃいけない
今日とゆう1日が始まる。
徐々にのぼっていく太陽を
光を、見つめながら
私の1日が始まった。
教室に行く途中、私は4組であるため
必然的に1,2,3組の前を通る。
1組には真太郎がいて、なんと赤色の髪の赤司君と同じ組だった。
だが、その日常的に出ているオーラに
イマイチ近寄りがたい。
とゆうか話しかけづらい。
・・てことでまだ制覇できていない。
2組には大輝とテツヤがいて
もう制覇済み。おかげで仲良くなれた。
そして残るは3組。すでに問題の人達は発見しているのだが
さつきによると、紫くんはお菓子を四六時中食べてて
ずっとお菓子に夢中らしい。
名前は紫原敦君。
もう1人の黄色くんはいつも女子に囲まれていて
なかなか近づけない。
名前は黄瀬涼太君。
さて、どうしましょう。
とりあえず紫原君は頑張れそうだ。
だって黄瀬君は女子の視線が怖すぎて・・ね？
うん。とゆうことで
今日は紫原くんと仲良くなれるように
頑張りましょうかっ！
心を決め、教室へと入っていった。
もちろん、さつきの元へと
足を進める。
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