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□Q&A
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●オリキャラ達に質問


01:最初に皆さんのお名前と年齢を教えてください。
大澤:大澤 優一郎、18だよ。
双葉:双葉 秀二。……18。
立花:立花 徹。同じく18。
志波:志波 雅樹、18だよ〜。
井吹:井吹 龍成(リュウセイ)。ハタチや。

02:皆さんは初対面ですか?
井吹:ちゃうで。皆 知り合いや。
大澤:井吹さんは俺達の高校の先輩なんだ。
立花:今でもよく3人でツーリングに出掛けんだ。
志波:ナルもたまに一緒に行くんだけど、僕とナルはバイク持ってないからトオルくん達の後ろに乗せてもらうんだよ。

03:では本題へ入ります。皆さんは男主の親友という事ですが、知り合ったのはいつですか?
大澤:俺は物心ついた時からだね。
双葉:…高校1年の時。席が前後だった。
立花:中学1年の時。……まぁ色々とあってな。
志波:僕も同じく中学1年生の時だよ。
井吹:高3の夏や。なんや、肝試しに行きよったアホを助けたい、みたいな相談を受けたんが始まりや。

04:初めから仲が良かったですか?
大澤:そうだね。昔泣き虫だったからよく護ってもらってたよ。
双葉:ん、悪くはなかった。
立花:オレは……まぁ、あれだ…うん……
志波:僕も良くも悪くもなかったかな…。
井吹:初っぱなから友達を救いたいって事やったし、好印象やったで。

05:皆さんは男主を何と呼んでますか?
大澤:恭介だね。
双葉:ナル
立花:ナルだ。
志波:ナルって呼んでるよ。
井吹:鳴海って呼んでるで。

06:プライベートでもよく一緒に居るんですか?
大澤:俺はたまにゲームを持ち寄って一緒に遊ぶよ。
双葉:ん、たまに…。普段は、マッキーと一緒…。
志波:そうだね〜。僕も秀くんと居る事の方が多いかな?
井吹:オレかて、そんな頻繁に会うてへんわ。
立花:まあ、ぶっちゃけ休日までベッタリってわけじゃねーよ。それぞれやりてぇ事あるし。

07:あなたの思う男主の印象は?
大澤:優しいヤツだよ。
双葉:興味深い人……。
立花:お節介ヤロー。
志波:物語の主人公みたい!
井吹:嘘が吐けへん損なヤツ。

08:男主と皆さんは対等な関係ですか?
大澤:一応は対等だと思ってるよ。
井吹:…アイツはな。
立花:ナルはオレらの事対等に見てるだろーが、実のところオレらはそう思ってねーんだ。
志波:だねー。
双葉:ん、
立花:オレらは鳴海(アイツ)の事を正直“上”と見てる部分がある。何つーか、一般的に言われてる"縦"の序列じゃなくて、ざっと"横"に並んだ時、真ん中か後方には必ずナルが居るんだよ。
井吹:一人ひとりは纏まりも何もない烏合の衆やねんけど、そこに鳴海が居るだけでオレらは1つの"群れ"に成る。
大澤:一言で言い表す事は難しいけど、これは多分「対等」とは言えないよ。

09:男主と親友で良かったと思いますか?
大澤:思うよ。
双葉:ん、
立花:たりめーだろ。
志波:当然!
井吹:愚問やで。

10:ではそれはどんな時(ところ)ですか?
大澤:いっぱいあり過ぎて何を挙げたら良いかな…。強いて言うなら弱い部分を見せてくれた時かな?
双葉:情報を…欲してくれる……
立花:どんな状況だってぜってぇ信じてくれるところ。
志波:危なくなった時。必ず助けに来てくれるんだ。
井吹:頼ってくれた時やな。アイツの無茶を手伝わしてくれる、ちゅー訳や。

11:皆さんにとって男主はどんな存在?
立花:…なんか前にも同じ質問に答えた気がすんな。
大澤:俺はもう1人の家族だと思ってる。
双葉:ん、唯一無二の存在。
志波:世界中捜したって居っこない、大事な友達だよ。
立花:国宝級のお人好し。まあそんな感じで大事なヤツだよ。
井吹:目が離せへん、出来の良い弟やろか?

12:男主のこと信頼してますか(好きですか?)
大澤:(笑) うん、好きだよ。
双葉:好き……。
立花:あー"信頼"って書いて?――ああ、好きだな。
志波:好きだよ〜。
井吹:ああ、めっちゃ好いとるで。

13:突然ですが、皆さんの暴露話を1つお願いします。
大澤:本当に突然だ……。
双葉:ん、大澤は虫がダメ……。自室にアレが出た際には殺虫剤1本使うレベル。
大澤:どうして双葉が俺の暴露話するんだよ…。そう言う双葉は……
双葉:ん、じゃあ1つだけ。……俺はマッキーには負けるけど、痩せの大食い…。
立花:あ、そう言うので良いのか?んじゃオレの妹は秀徳に通ってる。で、男子生徒のケツ追っ掛けてる。顔はそれなりにイケてる。
井吹:ただのシスコンやないか。まぁお前の血縁者やねんし、そら可愛い嬢ちゃんやろう。
志波:うん、彼女カワイイんだよ〜。あ、僕って実は見掛けによらず結構強いんだよ!トオルくんには敵わないけどね。
井吹:あー最初ビビったわー。お前んな細っこいクセにめっちゃ強いねんもんな。
――オレは“そっち系”に詳しいけど、家は普通の家庭やで。ただ爺様がちょっと特殊な人でな。まあ爺様の屋敷、本家が凄いんよ。…オレもちょっと変わっとるけど、、
双葉:ん、井吹さんは前世が高僧だった……
井吹:なんで知っとんねん。

14:男主が危険な目に遭ってます。どうしますか?
大澤:助けに行くよ。どんな所でも。
双葉:ん、どこに居たって見つける……。
井吹:心霊の類いなら任しとき。
立花:じゃオレらは人間相手だったら容赦なくブチのめせるな。
志波:ナルに怒られない程度にだね〜。

15:最後に男主へ何か一言。
大澤:恭介が後悔しないよう、精一杯やっておいで。……本当は無茶しないで欲しいんだけどね。
双葉:…訊きたい事あったらいつでも電話して。
立花:いつでも頼って来いよ!
志波:もしつらくなったら言ってね?僕たちがどんな手を使ってでもナルを立ち直らせるから!
井吹:必ず無事で帰って来いよ!せやなかったら首根っこ引っ掴んで、ムリヤリでも連れて帰るからなッ!


*******


鳴海:…………、
高尾:ブハッ!鳴海サンのそんな顔初めて見た!!《パシャ》
鳴海:高尾…
高尾:いだだだだだっ!ちょっ、センパイ割りと本気で足踏んでる!!
鳴海:写真消せ
高尾:えーそれは
鳴海:
高尾:スンマセンした






‐2015,10,27 3周年記念‐

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