CLAP








授業の合間の休憩時間なのに、静まり返った廊下。
電気はつけられておらず、太陽の光だけが明かりになっている。







あたしは、先生に会いに行こうという気持ちで
職員室に向かって歩いていた。









「あ、居た」



「おう」





職員室に行く口実だったプリントを、先生に手渡す。






「こないだ、提出しなかったから」



「あ、そういや出してなかったな。期限過ぎてるから評価ナシな」



「うそ!今日の昼休みまでって言ってた‥」



「昨日の昼休み。知ってんで、寝てたんやろ」





そう言ってニヤリと笑うと
すたすたと歩きだす先生。
あたしは小走りに追いかける。




「ちゅーしたら、評価つけてくれる?」


「こら、そーいう事言わん」



そう言いつつ、はいどはあたしにくちびるを寄せる。



「ちゅーだけじゃなあ‥評価はつけられへんな」



二人で顔を見合わせて笑う。




「学校でちゅー以上のことなんて、できないじゃん」




はいどは笑顔のまま
もう一度だけキスをすると
あたしの手を握った。


「できんで」


そう言って誰も居ない保健室に連れて来られたのは、言うまでもない


























CLAPTHANKYOU !

こんばちは、管理人です

初です学ぱろ
てゆーか、はいさん先生ですし(´Д`)
ちなみにオチが決まらなくて
一週間ぐらい放置してたゆめ笑

もっかい押すと
違うゆめがでてきます!
5ぺーじぐらいあるかな?
そーして気が向いたら
感想おねがいします(・ω・)



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