novel

□彼女のひみつ
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一人暮らしをして、
わたしは新しい学校に行くことになったのです。

hydeはむっつりとして許してくれたのかは分かりませんが、
特別hydeに許可を貰うと判断してあたしは毎日楽しく過ごしています。

てつくんという少年は、凄く律義な少年です。
きっとA型なのだと思います。
ここでO型だと言われても
あたしは絶対に信じません認めません。 そんな子を育てた覚えありません。



「てか育てられた覚えもないんやけど」
「てつくん!いらないつっこみはやめて!」



次にできたけんくんは名前の割にはかっこいいです。
手足が異様に長くてむかつきます。

ギターが大好きのようでいつも授業中にギターを鳴らしては先生に怒られます。

本当に困った少年なのでした。
怒られるのがイヤなら弾かなきゃいいのに。

というか学校ですごい人気とゆうのはあたしには到底理解できないと思います。

ていうか理解したくない。
あんなヒゲ何処がいいいってうんですか。


そうぼやけば保険医のゆきひろ先生は苦笑していい奴だよとよく言います。謎です。

一人暮らしはまあまあ楽しいと思います。

たまに怖くはなったりするけれども。
たまにhydeが恋しくなったり。


でもまあとりあえず学校は楽しいです。

そういえばこの前てつくんの妹に会いました。かわいい女の子です。

てつくんはシスコンなんだってけんくんは密かにぼやいていました。
二人は幼馴染みみたいで親友なんじゃないかなと思います。

お家にお邪魔したのはそれっきりです。
それからけんくんもてつくんも勉強熱心であまり構ってくれません。(受験生だからしょうがないのだけど)

ゆきひろ先生も最近出張ばかりで見掛けません。凄く寂しいです。

だからもうそろそろ終わりにしたいと思います。どうでしょうhyde?



全ては彼女の遊びに過ぎなかった



(俺は本気だったのに、)
彼が見た先にはhydeと彼女の姿がありました





















御読み頂き有難う御座います!

ちなみにはいどさんの設定は
ヒロインが一人暮らしするまえに
一緒にすんでたボーカリスト(20さい)です笑
(結局また一緒に住むんだけど)


それからけんてつゆきとバンド組んで
3人がヒロインと再開するとき
目を見開きながら持っていた
コーヒーカップを落とせばいい←


とゆうか名前変換なくてすみません!!






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