紅葉と偽りの雪姫

□プロローグ
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私が目を覚ますともうあの人達はいなくて…少しほっとした。

でも、わたしの精神状態はもう限界だった…

『もう…やだ。ごめんね、リョーマ。私、約束守れないみたい…。』


私は屋上へ向かった。その時私は雅治にメールを打った。その後私はフェンスを乗り越えて、














飛び降りた。
『(ごめんね……みんな…。)』









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