♀×ルル

□私を凍えさせる気か?
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Cルル












お前は知っているのか、ルルーシュ



お前に会えない1年間



私がどれだけお前を欲していたか知らないだろう



「ルルーシュ」



「なんだ?C.C.」



当の本人は最愛の妹のナナリーの安否の方が重要で、とても心配している



「抱かせろ」



「は?」



「お前を今すぐ抱かせろと言っている」



「な、何を言ってるんだ!今はそれどころじゃなっ……!」



C.C.は慌てふためくルルーシュの口を塞ぐ



「少し黙ってろ」



「……っふぅ…ん……んんぅっ!!」



舌を絡ませ濃厚なキスを続ける



(1年経ってますます色気が増したな)



ルルーシュが呼吸出来なくなるギリギリまで繋ぎ止め、深く丹念に味わう



さすがに限界なのかルルーシュはC.C.の胸を激しく叩く



C.C.は名残惜しかったがルルーシュから身を離した



ルルーシュの口元からは、唾液がだらりと零れていた



卑らしい光を放つ銀糸が2人を繋ぐ



「…この1年で色っぽくなったな」



「い、いいきなり何をするっ!」



「お前が誘うからだろう」



「俺は一度も誘った覚えはない!!」



淡々と言い放つC.C.を余所に、いきなり唇を奪われたルルーシュは怒り心頭



「服を脱げ」



「お前は人の話を聞いてないだろう」



「ここなら邪魔は入らない。ここでお前を頂くとしよう」



「おい、無視するな。人の話を聞け」



「寒いからな。温っためあうぞ」



「断じて断る」



「お前に拒否権はない」



「はあっ?!」



「1年もこの私を放っておいた罰だ」



C.C.はルルーシュを優しく…とは言えないが、痛くないよう手加減しながらゆっくりと押し倒した







私を凍えさせる気か?



(暴れるな、すぐに済む。私を誰だと思ってる…?痛くしないから大人しくしてろ)


































私がCルル書くと大抵エロっぽくなります

何故なんでしょう?(笑)



お題拝借、闇に溶けた黒猫様


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