いよいよ40周年というメモリアルイヤーを迎える矢沢永吉が放つ最新オリジナルアルバムは、意味深ともとれるタイトル「Last Song」。 ひとつの区切りと言えるこの2012年に、何を感じ何を想うのか。 今作は、前作をも凌駕する至極のROCKナンバーが全11曲がラインナップ。 40年間、ロックの道を突っ走り、常に新しいものを追い求め続けた男が、現役最強ロッカーを示す渾身の一枚を世に送り出す。 尚、1曲目に収録される「IT'S UP TO YOU!」は、第一興商CFソングに決定している。
また、矢沢永吉のデビュー40年の歴史を振り返る企画として、着うたフル(R)のライヴ音源の配信が決定している。 第1弾の配信楽曲は、1982年から1991年のライヴ音源の中から選ばれた「レイニー・ウェイ」と「棕櫚の影に」。 6月6日配信開始の第2弾は、1993年「Come On!」から「さまよい」、1994年「The name is YAZAWA」から「テレフォン」。 第3弾は、2002年「ONE MAN in BUDOKAN」、2003年「Rock Opera」、2009年「ROCK’N’ROLL IN TOKYO DOME」などのDVD収録音源がリクエストの対象となり、7月4日から配信開始。