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07/13(Sun) 11:50
ヒロさん

今日は、今日はお墓に行く予定でしたが未明から降り出した雨の為 中止です。
今朝の新聞に心を射抜いた本の紹介として呉の小学4年生の女子が、犬たちをおくる日(今西乃子著)の感想を
”大切な命救う努力を”と題して寄せています。
彼女は最後に
一人でも多くの人がこの本を読んでくれると、一つでも多くの大切な命を救うことにつながると思います。
動物愛護センターに行く人がふえれば、飼い主が見つかるチャンスも多くなります。
他にも私たちができることはあると思います。
小さな努力をつみかさねることで、「灰になる命ゼロ」に1歩でも2歩でも近ずくと思います。
と結んでいます、私も同じ気持ちです。
犬と暮らすと言う事はこんなに楽しく、時に穏やかで
幸せの詰まった日々がある、それなのに何故・・・
彼女は感想文の中で
人間の勝手な思いですてられ、灰になっていく犬たちについて知り(中略)泣きながら命の大切さについて考えました。と書いています
広島県では残念ながら年間70000匹を超える犬猫が殺処分されています。野良として生きている犬猫の数は想像がつきません。
野良として生きるが故に起こる人間との問題、又飼い主が居ても間違った知識や思い込み、虐待等根の深い問題があります。
今はまとまりのある大きな力が必要な時だと感じています。
今月の初め市の担当の方とお話しする機会が有りました県や市も何もしていない訳ではありません、しかしながら現状を改善するにはあまりにも不十分との思いは私だけではないと思います。
動物への思いは動物だけに限られたものではありません人間の人となりや価値観の現れです。
どうすればもっと多くの人に関心を持ってもらえるか
動物が好きな人も嫌いな人にも、一度考えてみてもらいたい事です。
幾つか考えている事は有るのですがまだまとまっていません、まとまったらお話ししたいと思います。

 

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