交流板

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09/28(Sun) 16:39
ヒロさん

昨日に続いて今日は。
昨日掲載しました三位一体の討論会のお話ですが
もう少しお話ししようと思います。
出席者は 
広島県健康福祉局食品生活衛生課の方 広島市、呉市、福山市の各動物管理センターの所長さん 神石高原町の方
愛護団体の犬猫応援隊、ピースウィンズ・ジャパンさん

私は遅れて行きましたので半分ぐらいしか話が聞けませんでしたがその時はもう地域猫の話になっていました
行政側はこれから県内で何か所か地区を決めて(町内会単位)住民と話し合いその地域の住民がその地域に住む野良猫の世話をしていくとの合意が出来ればスタートしたい。しかし今の所具体的に候補は決まっていない
一方、愛護団体の方からはそのやり方について、不十分な点や、問題点の指摘がありましたが話の範囲が広く又専門的になり、一般の人がいきなり聞いても話がどっちに向いているのか分かりずらい面があったかと思追います。
ただ一つ私が何時も感じる事は、人と動物が快適に暮らせる環境を整える事が遅れている。と言う事です
犬や猫に対する知識は正しい知識をどれだけ学んだでしょうか、先入観や誤解をそのまま信じ込んでしまって居ませんか、日頃犬たちとのびのびと遊べる場所が身近に有りますか、動物と暮らす上において行政を身近に感じますか。そんな良い環境が希薄な状態で犬猫は終生飼いましょうとか、新しい飼い主になって下さいとか呼びかけても聞いてくれる人は少ないままだと思います。
良い環境を作るには、私たち大人や、子供たちに対して教育が必要です。犬や猫はどんな歴史を持ち人間とどんなふうに関わってきたのか、どんな習性や能力を持っているのか、犬や猫が嫌いな人とはどんな接し方をしたら良いのかなど真剣に考えなければいけません。
犬のしつけはその後で十分間に合います。
犬猫の殺処分を減らすにはまず私たち大人が学んで
子供たちに伝えないといけません。
お父さん、お母さん犬猫の居る人居ない人
いま一度、動物をとうして欲求と愛情と責任を考えてみませんか。
真摯に向き合うことは決して無駄にはならないと思います、真摯に向き合う事それ自体、犬や猫から送られる
幸せの一つだと思います。

 

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