U
□ひょく
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おかしい恋人
「あべ！！」
『ハハッ！』
LT「え…二人とも何やってんの？」
こんにちは！ウニョクです！はい、あのスーパーアイドル、スーパージュニアのウニョクです！僕と僕の彼女は変わってます。特に僕より彼女が……。
今は僕等、スーパージュニアが出演した音楽番組を録画したものをみんなで鑑賞してます。
「ちょ！おま！それ一時停止ボタンだよ！」
『ゲッ！ドンヘの事故画！』
DH「早く再生しろ！バカップル！」
一時停止したらドンヘの事故画がちゃっかり大きなスクリーンに映し出されてしまう始末。二人でケラケラ笑っているとドンヘに怒鳴られた。巻き戻しボタンを押して、僕の数少ないパートにきた。
『ん〜前髪上げてるのは……』
「それ言うなよ」
『イトゥク先輩カッコイイ〜』
「俺を褒めろよ」
LT「ありがと〜ウフフフフフフフフフフフフフフフ」
彼女は俺を褒めてくれない。いつもイトゥクヒョンかなぜかシンドンヒョン。眼科に行かせた方がいいのかもしれない。ドンヘは全くと言っていいほど褒めない。逆にドンヘをいじる。
RW「あ〜あべがいると集中してみれないっ！」
『…スミマセン……』
彼女はリョウクにはいじめられていて、
YS「…セルカ撮るか」
『あっ私も映ります！』
イェソンヒョンのセルカを邪魔し、他のメンバーには特に普通の態度。
すごく変わっている。初対面のときからこんなうるさい感じで初めは絶対ヤダと言ってたんだけど…なんでだ？
『でも私、一番ヒョクが大好きだよ！』
真っすぐなところが…好きっぽい。なんで俺には先輩もオッパも付けないんだ？
(ドンヘの事故画っ)
(お前の彼女黙らせてくれよ)
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