07/16の日記
19:14
海の日と閻魔賽日
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前回の日記、コメントありがとうございました:-)
初めてのコメントだったのでぱっひょい状態でした(笑)
さて、今日は海の日と閻魔賽日ですね☆
何とも美味しい日でしょうか^p^
昨晩は11時頃からピクシブで待機してました(笑)
(その時初めて、閻魔賽日が今日だと知ったので)
私は海の日のイラストのみをサイトの方へ投稿しました!
目の左右のバランス、色の塗り方、着物、
反省点のが多いのですが、良ければ見てって下さい!
もし良ければアドバイスなり頂ければ嬉しいです:-)
来年にはもっと上達するように頑張ります!
あ、夕飯はカレーでした^p^
実は、イラスト以外に小説も用意してたんです!
残念のオンパレードになりました^p^
(この日記の下の方に置いておきます)
↓
[物忘れ(曽芭)]※未完
とてつもなく暗い曽良君。
↓
(最近、芭蕉さんは何かを忘れることが多い)
芭蕉さんに“旅の共をしてくれ”と頼まれた時から、
何処か抜けているとは思っていたが、最近は更に酷い。
“曽良君、今の人は誰?”とか、
“せっかく良い句を思いついたのに、忘れちゃった”
そんな呆れるような問いを、毎日ぶつけてくる。
無論、年を重ねるにつれて脳が衰えるのは仕方がない。
それは、僕だって十分に理解している。
例えそれが、
“俳諧”と呼ばれる芭蕉さんであっても、
僕の“師”で、愛おしい“恋人”であっても。
*
「そーらくんっ!!」
「…」
「曽良く「しつこい!!」
「ギャフンッ!!」
犬の呻くような声がして、ハッと我に返る。
(ボーッとしていて犬を踏んだか)
と、足下を見るとそこには犬ではなく自分の師が居た。
「芭蕉さん、アンタいくら体力ないからって…
そんな所で休まないで下さい。」
「違うよ!!曽良君に蹴られたんだってば!!」
背中を両手でさすり、涙目で僕を睨んでいる。
そんな師を横目に“すいません、つい”と返事をして
追いつかれないようにと足を早めに進めた。
(いつか、僕のことも忘れてしまうのでしょうか?)
恋人である僕のこと以前に、
この旅も、
俳諧と呼ばれる自分のことも、
“全て”
分からなくなってしまうのでしょうか。
☆コメント☆
[かんだ] 07-28 21:57 削除
私が第一号ですか!嬉しいですぅぅう!!泣
私も初めて知りました;
てかそんな日があるとは…;;美味しいですなぁ(*´∀`)
もう最高のオンパレードですよ!
小説とか、すごいですね……!
やヴぁいです!
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