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□会話文
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白石キャラソンより1本
初テニプリ小説







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「狭いー日本ーそんなに急いでどこ行くーんーやー…」
「ちょ、先輩キモイっすわー。何でオレの謙也さんの歌うたってんすか」
「え、ナチュラルにオレの謙也言うなや。謙也はオレのやで!渡さんで!」
「白石、オレがいつお前のもんになったんじゃ」
「ちゃうん?この歌フラグとちゃうん?完全に蔵謙やんな」
「部長まじやめてください。謙也さんもドン引きっすわ。今の時代光謙なんで。」
「…?」
「それに、この歌ただ部長が謙也さんのアホさについて語ってるだけやないっすか。これのどこが蔵謙なん?」
「言うやないか…」
「ナチュラルにアホ言うなや…」
「だいたいなぁオレ謙也さんと恋人なんやで。オレの方が謙也さんのアホさとかわいさについては数百倍語れるっちゅー話っすわ」
「オレがいつお前の恋人になった」
「更にデュエットでCDも出しとるんすよ?部長なんかに負けへんっすわ」
「ッ…そ、それでも謙也はオレのや!そうえばそうやんなぁお前謙也に背ぇ負けとるやんけ」
「なっ…!?人が一番気にしてることを…今その話関係ないやないっすか」
「財前がかわいそうやんけ、白石!」
「えっ…」
「け、謙也さん…!」
「財前はオレより背ぇなくてええねん。そっちのほうが後輩的にかわええやろが!あとオレがどっちのもんでもないで。」
「な、…え!?今のフラグや思っとったんに…!謙也さん歪みないっすわーまじアホやわ」
「やっぱ謙也めっちゃかわええ!やばいめっちゃかわええ!!!フラグバキバキに折りよった」
「かわええかわええ連呼すなキモい」
「部長乙」
「あぁー、絶頂!!!謙也にキモい言われてしもた…!めっちゃ興奮するんやけど!」
「とりあえず白石は半径5m以内に近づかんといて」






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もう歌関係ないww

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