story_aph
□会話文
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人名有
・米英で会話文
・音大パロ1本
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―ヲタク菊に巻き込まれる米・英―
「アーサーさん、アーサーさん、ちょっと」
「菊じゃねぇか。どうしたんだ？」
「ちょっとこれ手助けだと思ってアルフレッドさんと一緒に着てみてくれませんか？」
「服か…？いいぜ。おーい、アルちょっと来い！」
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「なんだいこれ…この為にオレを呼んだのかい…？」
「ち、違う！まさかこんなのだと思ってなかったんだ！」
「キクの言う手助けはあてにならないねホント！もう写真撮るのやめてくれよ…」
「あなたたちホントに似合いますね…！プリ○ュアコスが似合う男性！なんと素晴らしいのでしょう！」
「菊が荒ぶってるぞ…」
「はい、目線くださいーい」
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音大パロ
―ピアノコンサート―
某音大コンサート会場にて
「アルフレッドさん、今回結構な人数コンサートに参加するそうですけど、アーサーさんも出ますから、ちゃんと聴いててくださいね」
「どうせキクはオレが寝ると思ってるんだろ…」
「ピアノの音色、あんまり好きじゃないと思うんですけど、ピアノの音色も、弾き方も、とても勉強になりますから。それに…」
「なんだい？」
「アーサーさんは、ピアノ科でも1、2を争うくらい上手なんですよ。」
「…彼、元ヤンだよね？」
「ええ。」
「もう一回聞くけど、元ヤンだよね…？」
「あなた、甘く元ヤンを見ないほうがいいですよ。あの方は幼少期からずっと続けてます。」
「…」
元ヤンでも演奏技術はトップクラスという完璧紳士
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