FF13


□薔薇は夢と共に VI
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(6)destiny-change

Lightning-side
「美味しかったですね。昼食。」
「ああ···。」
確かに美味しかったが···さっきからホープの様子がおかしい···何かあったのだろうか···。
私は怪しく思い、聞いてみることにした。
「ホープ。」
「は、はい?何ですか?」
「何処か様子がおかしいが···何か用事でも思い出したか?それとも何かスノウに吹き込まれたか?」
「っ···!!いえ!なんでもないですよ!」
「本当か···?」
「本当ですよ···。」
「そうか?ならいいが···」
「それより、ショッピングに行きませんか?」
「ああ。別に構わないぞ···。」
「じゃあ、行きますよ。」
「あ、ああ···。」
さっきのは怪しいがまあ、ホープを信じることにしよう。そう思い私達はモールへと向かった。




hope-side
あんなことがあったらいくらライトさんが知らないからって話せないじゃないか···!
「ホープ。」
「は、はい?何ですか?」
「何処か様子がおかしいが···何か用事でも思い出したか?それとも何かスノウに吹き込まれたか?」
「っ···!いえ!なんでもないですよ!」
ライトさん鋭い···!
「本当か···?」
「本当ですよ···。」
「そうか?ならいいが···。」
よかった···。
「それより、ショッピングに行きませんか?」
「ああ。別に構わないぞ···。」
「じゃあ、行きますよ。」
「あ、ああ···。」
ライトさん鋭いな···気を付けなきゃ···




ーーーーーーあとがきーーーーー
考えてる途中に学パロに目覚めてしまった瑠璃さんでしたw

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