05/15の日記
03:16
ね、ねむ… (鍛冶神
---------------
いつのまにやらこんな時間になっておりますた。
以下、鍛冶神ネタプロローグみたいな。
それらが私の所に来たのは当然のことだったのだろう。
私は目の前に佇む十二の輝きを見据えた。
全世界が被害に見舞われた異常な水害。
前兆もなく起こり、唐突に終息した日蝕。
私はそれらに懐かしい意思を感じ、理由は分からずに歓喜し、恐怖し、また、呆れていたのだ。
その事を思い返しながら、もとに戻った夜空を見上げる。
昨日まで陰っていた星座がもとのように光り、輝いている。
星座。
何故だろう、ひどく…大切なことを忘れてしまっている気がするのは。
ふと、また空を見上げる。
……?
光がおおき、く…。
………。
近付いてきている?
いや、まさか…。
――キイィィィン――
…この、【声】は…!
カッ!
突然のまばゆい光に、私は思わずまぶたを閉じた。
中途半端な気もするがひとまずプロローグはこの辺で。
つぎは聖域側か?
ある理由で沈む黄金達かなぁ?
多分、翌朝これを読み返して転げ回る俺がいるだろう。
それではおわすみなさい。
前へ|次へ
□ コメントを書く
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
[戻る]