桜色金平糖
永遠に在り続ける彼等。
何処からかすれ違った貴方。
瞳を閉じれば思い返す、
平穏で愛おしい日々。
その甘みはまるで、
あの日の金平糖の様に。
貴女は4480ひら目の
紅桜―――
法度
作者
書簡
便り
契り
御恩
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